まとめスレのほうでラインナップの拾い画像貼ってあるぞ

イタリアは発表されてたがフィンランドは予想外
とはいえ実質アメリカだけどね　F2Aバッファローの輸出版
～空戦史上最大の戦果を挙げ、空の真珠とまで呼ばれた～　だっけな、まあ有名所である

フィンランド機とイタリア機も出るらしいな
良かったなドクお

細かい注意点を追加

・主翼下面にプリントしてあるのは50kg爆弾のつもりだろう　ちょっとダサいが頑張ったらしい
・エンジンカウルの付け方が甘い個体もある　だいぶズレて付いている場合もあるので、店頭で買うなら機首に注目して選ぶべし
・魚雷の取り付け位置が真正面というミスがある　ついでに魚雷に安定板が付いていない　所詮オマケレベルとはいえこれはちょっと……
・機銃パーツは深緑のままなので黒光沢に塗ってあげよう
・ピトー管が非常に尖った金属なので気を付けるべし

すごいよなあ
他の機体がこれと同じ予算と作られているはずはないよな？

おお！すげえ

次号は零式艦上戦闘機 二一型
いわゆる大戦初期の灰色塗装のゼロ戦であります
…実際には薄いクリーム色だとか飴色の解釈が多いとか言わないの　飴色で画像検索かけてもゼロ戦出るのよ

俺の予想ではアシェットのようにディティールをこれでもかと濃く入れてくると思う　気に食わなかったら買わなくてもいいぞ…
52丙型と並べても、マトモな実用期間の最初と最後のゼロを並べたってそんな映えんよ('A`)

どこかで聞いた話だが、小さなスケールモデルはディティールが目立たないから濃く入れるのがいいという話があったな　1/72では普通やらんと思うが

お値段は相変わらず2000円、スケールももちろん変わらず1/72でございます
迷ってても買って後悔はしないでしょう

でも、気になった点をいくつか↓　購入を検討する際はよく読んでほしい

・アンテナが風防上に来る新しいスタイルだからか、脆い　接着剤があるといいだろう
・主脚が少し前に出すぎる感がある　こればっかりは細かい調整が必要なんで、妥協できないならちょっと厳しい
（実機もだいぶ前に突き出す脚だからパッと見では分からない程度ではある）
・上画像で見て取れる通り、主翼下面と胴体の合わせ目がモロ出し　これも直しようが無さそうだからけっこうキツい
・デカい　普通は嬉しい要素だが、既刊のBf109の1.4倍くらいは場所取るから一応注意

でけぇ！！（P-38と全幅がほぼ同じ）

付くかな？と思ってた魚雷とまさかの着艦フックも付属
それぞれはまだ荒削りだけど公式サイトの言う「様々なシチュを再現」の一環なのかね

ボリュームたっぷりで嬉しい出来でした